文学作品の映画化(昨夜の話題)

読みませう♪

以前に「ネヴァーエンディング・ストーリー」を観たとき、猛烈に腹が立った。
エンデの「はてしない物語」の映画ということでワクワクしながら見たのに、あまりにもばかばかしいハリウッド映画に変身していたのだ(怒)
後になって、エンデも訴訟をおこし敗訴したのを知った(T_T)
(バクシ・アニメの「馳夫さん」に幻滅して、結局観に行かなかったこともある)
原作と映画は別物と思っていたけど、それ以来文学作品の映画化は信用していない。
「ネヴァーエンディング」の場合、映画を観て原作をを過小評価し、読んでいない人が多数あると知って、これは犯罪に近いと思った。
それに比べればLOTRはまぁ許せるけど、やはり気に入らないところが多々ある。
・・といいながら、LOTRのDVDを心待ちにしているのは出来が良いってことかな?
(あの大自然を眺めるだけで、ミドル・アースを彷彿とするものね♪・・原作を離れて観ると、キャスティングもけっこう楽しめる^^)