ピクルス

二ヶ月ほど前、「グッバイ・レーニン」という映画を観た。
東ドイツに忠誠を尽くす愛国者の母親が心臓発作で意識不明に・・・。
そのあいだにベルリンの壁が崩壊し、8ヵ月後に意識が戻った母親にショックを与えまいと世の中は何一つ変わってないようなフリをする息子の涙ぐましい努力を描いた映画だ。
東ドイツブランドのピクルスを探して奔走したり、友人と嘘のビデオを撮ってニュースを見せたり(このTVニュース、秀逸!!・・笑)。
・・で、初日先着何名さまにピクルスが配られた。
残った液にキュウリやピーマンなどを漬けて楽しんでいる。
液が少なくなるといろいろ試して、ちょっとしたピクルス・フィーバーだ。
「インディアン」というカレー屋のキャベツのピクルスの味を出すのが今の課題なんだけど、なかなか上手くいかない。
この次は蜂蜜を入れて挑戦する予定☆