半分読んで、ギブアップ(汗)

昔、とりあえずbasicを覚えたらコンピューターとお話が出来るなんて言ってたけど、C 言語やらC+…etc.と訳の解らんものもあるそうで、早々にお引き取りねがった。
そもそも勤め先は時代の最先端にはほど遠いところで、あの恐ろしげな和文タイプが鎮座していた(ガリ版印刷機まで…^^;) さすがに専属のタイピストはもういなかったが、逆向きの活字がイロハ順に並んでいるのを見たときはひっくり返ってしまった(笑) 
簡易和文タイプはなんとか使えたけど、ワープロを導入してくれたときはホント便利になったこと! なぜかうちにあった古いオリベッティで遊んでいたので、ローマ字入力で文書が簡単に出来上がるのが嬉しかった。ただ、外来語をローマ字で入力するのが今でも難しい(「ストライダー」を「sutoraida-」 と打ち込むのってすっごく違和感がありません?←「strider」って打ちたい)
数字関係は外部発注だったので、basicを習う必要もなかった。その後、ウィンドウズ騒ぎのニュースも横目で見るコンピューターとは無縁の田舎生活に突入(マウスがどーたらって、なんじゃらほい?うちにはキャットがいるぞ!)