Quenta Silmarillion: §18

CAUTION!
☆ネタバレありかも。感想には飛躍あり。勘違いもありですだ。
ウムラウトやアクサンなどが付いてる文字は、普通のアルファベットを使っています←そんなに原文を入れるつもりはないけど・・タイプミスをチェックするのが面倒・・)
< Of the Ruin of Beleriand and the Fall of Fingolfin >
第四の大合戦ダゴール・ブラゴルラハ(俄に焔流るる合戦)で、アングロド、アイグノール討死。
フィンゴルフィンもモルゴスに一騎打ちで深手を負わせたが、ついに討ち死に。「かくて、ノルドールの上級王、古のエルフ王の中でも最も誇り高く、剛勇並びなきフィンゴルフィンは逝く」
ギルガラドは父フィンゴンの命で、ブリソンバールとエグラレストの港に送られる。
フィンロドはバラヒアに救われ、友情の証に指輪を贈る。
ケレゴルムとクルフィンはナルゴスロンドに逃れ、後の災厄の元となる。
バラヒアも残党と共にドルソニオンにて、サウロンの奸計により全滅。残ったのは息子のベレンただ一人。非戦闘員はブレシルからドルローミンへ。
フーリンとフオルの兄弟はウルモの計らいで、ゴンドリンへ。
ここで、復習
第一の合戦:ノルドール帰還以前:モルゴスVsシンダール、緑エルフ…ドリアスはメリアンの魔法帯で保護
第二の戦い:ダゴール・ヌイン・ギリアス(星々の下の合戦):フェアノール討死
第三の戦い:ダゴール・アグラレブ(赫々たる勝利の合戦):ノルドール連合軍
第四の戦い:ダゴール・ブラゴルラハ:アングロド、アイグノオル、フィンゴルフィン討ち死…アレゼルを混ぜて、これで5人(^^;)