話し言葉に品格を

ちょうど裏日記を書いているとき、聞くともなく聞いていたNHK日本語なるほど塾
↑このように文章の末尾に言葉を切ってしまうのは品格のある文章とは言えないそうだ(^_^;)…たまには良いけれど、それが頻発するのは良くない(ついでに絵文字を多用するのも品がないのだろうな〜)
始めの方は聞き逃したけれど、(1)等身大の言葉を使うこと。(2)手垢の付いた紋切り型の表現を使うのは、安っぽい。
次に面白い言葉(3)「離見の見」…客観的にものを見る。世阿弥が、常に観客の立場に立って能を演じるように教えたことから来た言葉だそうな。主観的なのは「我見の見」であります。
そして一番難しい(4)敬語☆これを使いこなせるようになるのはいつの日か!?
いやしくも人に読んで貰うのを前提にした文章を書くときは、心がけなくてはと反省しておりまする。
…もうこれ以上書けないよ〜。