こんなもん買ってどーすんねん?

はまぞうにはないけど1巻と2巻が目にとまった。対訳といってもフィンランド語(しかも方言らしい)…岩波さんがなかなか「カレワラ上下」を復刊してくれないのがいけないんだわっ!全く読めないのに、さぁどうする?
フィンランド語って、ウラル語族ハンガリー語の親戚なんだそうな。ウラルアルタイ語って日本語もその中に入るんだよね?なんか他人と思えない。北方のラップランドの人たちは東洋的な顔立ちをしてるようだし、どのように枝分かれしていったかすごく興味があるな〜。