インク

前に使っていたEpsonのインクはカートリッジがセットになっていて、一色が欠けると全て交換しなければいけなかった。もったいないし、資源保護にも良くないような気がしていた。それが各色を別々に交換できる、Canonを選んだ理由のひとつだったんだよね。


ところがです!インクってのは、多少の時間差はあっても、ほぼ同じ時期になくなるのがわかった。うちのPIXUS-MP500は、ブラック二種類(BCI-9BKとBCI-7eBK)、イエロー(BCI-7eY)、マゼンダ(BCI-7eM)、シアン(BCI-7eC)からなっている。
始めにブラックの「9BK」がなくなってストップ。次に、マゼンダが空っぽ。後は順番にブラック「7eBK」、シアンと次々に…残ったイエローも「少なくなってまっせ〜」と警告が出ている。モノクロ印刷なのに、なんで?と不思議なんだけど、インクがなくなる度に作業が止まるのには閉口する(^◇^;)…いちいち交換するのは面倒だけど、使い切らないうちに一度に替えるのは、Epsonカートリッジと同じだしね〜。


今回は少なくなっているのがわかっていたから、割り引きセールのマルチパックを買っていたのであわてなくてすんだけれど、これってどっちが便利なんだろうね〜。
買い換えてちょうど一年…ランニングコストは…う〜む、どっちが得なんだろう?