キャベツの蘊蓄
キャベツの原種って、地中海地方に生えているそうな。かの(不味さで)有名な青汁の素、ケールは原種に近い形状をしているんだって…葉キャベツとも言うそうな。
紀元前から食用とされ、ケルト人がヨーロッパに広めた…つまりケール持参で大移動(^0^)/13世紀頃に、葉っぱが巻いて玉になるものが出現。
芽キャベツはブリュッセル生まれで、19世紀頃にヨーロッパに広まった新参者。
ここに、面白いおっちゃんが、キャベツご一統の系図を説明してるよ…アグリ先生だって(Ugly先生じゃないだろうね^^;;;)
その他にも、葉ボタン、茎が球状になるコールラビなど。
ここでちょいと実験
ご先祖さま | 変化(改良) | 立派な子孫 |
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地中海沿岸原産の 野生種 | 葉が大きくなる | キャベツ ケール |
花が大きくなる | ブロッコリー カリフラワー | |
芽が球状になる | 芽キャベツ | |
茎が球状になる | コールラビ | |
観賞用 | 葉ボタン |