婦人会の攻防5

区長さんに聞いた話。今年度の補佐を打診した当初、強硬な拒否にあい、すったもんだの末「役職を決めずに本役のお手伝いとして引き受ける。人数は一人増やす」との条件で決定。
「それならば、この一年のあいだに婦人会を今後どうするのか、よく検討するように」と指示を出して、五人の補佐を選任したそうな。
で、ず〜〜っと婦人会から議案を出されるのを待ってたんだって。しびれを切らした役員の一人が体育祭の当日、経過を聞こうとしたらしい。


なるほど納得…それにしては、補佐さん達からそんなこと全然聞かなかったのは、なんでだろう〜?まぁ確かにいろいろ文句を言ってたわよね〜。でも、町会のほうも、婦人会廃止の意向を持ってたんだよね…毎年役員決定でもめるし、補助金はもったいないし。それならそうと、わたしたちにも一言ってくれれば、準備が出来たのに。年度も半ばになって突然言われてもね〜。町会は責任を婦人会におっかぶせるつもりなんだ。「あの区長さんが婦人会を潰した」と言われるのが嫌なんだよね…って、「あの婦人会役員が潰した」って言われるよ(言われても平気だけど…かえって感謝されたりして^^;)
わたしたちって、まるでオークラショーに踊らされたハシリューみたい…入院してぽっくり逝ったら、化けて出てやる!大丈夫、何も後ろ暗いことしてないよ(笑)領収書はちゃんとあるし、下見などの足代食事代は自前だもんね…冗談言ってるバヤイではな〜い(`へ´)このまま決定を延ばして、存続続行したらどうなるかにゃ?いずれにしても、今年度は全うするんだし…来年度でもめてくれるのを、見物するのも面白いかも(^0^)/…まぁ、乗りかかった船だしね〜(>.<)粛々と進めるしかないか〜(O.O;)(o。o;)


とにかく次の班長会議(12月初旬)には、区長さんも出席していただこう。その頃には、町会の決議(11月末)も済んでるだろうし。
〜続く〜