ダニエル・バレンボイム

今朝のFM、馬連簿医務じゃなくて(^^;)…バレンボイムのピアノで、フィッシャー・ディスカウが歌っていた♪(ウォルフの歌曲ね)ディスカウさんの歌もさることながら、昨夜バレンボイムのピアノを観たところなので、なんかワクワク(^^)
ベートーヴェンのPソナタ、悲愴と葬送と25番28番。演奏が端正なのよね。内に秘めたる情熱を、指先にこめて音の世界に浸ってるって感じ。
この方ユダヤ人なんだけど、エルサレムベルリンフィルを率い、ワーグナーを演奏した勇敢な指揮者でもあり、アメリカのパレスチナ政策にも一家言を呈する尊敬すべき芸術家…とは、うちのオトボケくんの受け売り(^_^;)