決着はついたけれど

わが婦人会会長(「元」をつけるべきか?)は、あまり口には出さないけれど、矢面に立って随分悔しい思いをしたんじゃなかろうか。
婦人会解散問題が突然浮上したとき、チョーセーマンは
「わたしが悪者になりますので、事を進めてください」と言ったそうな。町会主導で改革を行い、華々しく任期を終える思惑だったんじゃないかと、勘ぐってしまう。


ところが事態が公になり反対意見が出てくると、手のひらを返したように
「町会が表に出ると、紛糾します。婦人会内部の決定として扱うように」と来たもんだ。文書の内容にも細々と訂正を入れ、極力陰に回ろうと神経を使っていた。最終の自治会決算総会(昨日)で婦人会解散の発表もなかったそうな。


そして、言い出しっぺの一部補佐役員!内輪ではあれこれ不満を漏らし、指示すれば動くけれど、まるで他山の石のようだった。
なんか保身に汲々とする小役人根性ばかりが目立って
「平成19年度の役員が、婦人会を解散に追い込んだ」と記録に残る結果となった。
こうして歴史は作られていくんだろうな〜(ちっ)


どっちにしても、今後なにか役を要請されても
「あ〜ら、婦人会を潰したワタクシどもに、皆さんの協力が得られるとは思えませんわ」と拒否出来る口実が出来たわ(^_-)-☆