黄色くなったね(^^)
(先生が走り出す前日)
まだ少し緑が残ってるのも
風情かも〜
ここは
難波あたり
大阪大空襲の折、御堂筋の銀杏並木だけは焼け残ったそうな。イチョウが神社やお寺に植えられることが多いのは、水分を多く含んでいるので、火事になっても外部に燃え移らないためだって(もちろん外からの延焼も防ぐことが出来る)
心斎橋から
本町へ
左は
難波神社
本町駅を挟んで
左は南御堂
(難波別院)
右が北御堂
(津村別院)
↑「御堂筋」の
由来ね(^^)
親鸞聖人がイチョウの木をことのほか愛していたから、この通りに植えられたのだそうな。
以上、うちのお坊さんの受け売り(^◇^;)
この先は
淀屋橋
浪速のマルローン樹は、葉っぱが三角。木肌が銀色でないのが、ちと残念f(^ー^;
最近は匂いを嫌って雄株を植えるのが主流になっているけれど、銀杏拾いの風物詩を残そうという意見も多数あるらしい。