古本フェア
今年初めての古本まつり
予想外は「CAT WARLD」...猫の百科事典
ちっこいのは
「ゲーテの猫」と「ドストエフスキーの詩学」
↓
Catworld: A Feline Encyclopedi
- 作者: Desmond Morris
- 出版社/メーカー: Random House UK
- 発売日: 1996/11/12
- メディア: ハードカバー
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: ミハイル・バフチン,Mikhail Mikhailovich Bakhtin,望月哲男,鈴木淳一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1995/03/01
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
- 作者: スヴェント・レオポルト,源哲麿
- 出版社/メーカー: リブロポート
- 発売日: 1984/06
- メディア: 単行本
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
これが中表紙
トップを飾るは
長老の風格を醸す
ヤギひげが
お似合いネコさん
右のは
ユキヒョウちゃん
つまり
野生のネコさんもご出演♩
猫にまつわる
各国の伝説も
載ってるよ
隣はおまけの
可愛子ちゃん
(=^_^=)
<追記>
「ゲーテの猫」の帯にに書いてある内容紹介文↓
この「ゲーテの猫」は、哲学に造形のある牡猫の眼を通して、ナポレオンとゲーテという謂わば分極的な二大偉人を批判的に語るというユニークな小説であるだけに、発表された当初からヨーロッパの知識人たちにかなりよく知られていた模様だ。この本が他国語に訳されているのも、こう言った特異な形式を持つ小説であること、猫自身の伝記として実にお面白く構想されていることによるものであろう。
ホフマンさんのムルや、漱石さんの我が輩が好きな人向きだね(^^)/