滅びへの行進?
数日前見た「原作を超える漫画」というはてなの回答で
興味があったので読んでみる
。。。萩尾望都さん、ファンなのよね(^^)
登場人物がすごい(0_0)
プラトン、シッダールダ、阿修羅、イエス、ユダetc...
惑星管理委員のイエスは、俗物の田舎のオッサンみたい←結構親近感を覚えたりして(笑)
地球(生命)は、全知全能の何者かの「実験」にすぎない。つまり、人間は失敗作だったのか!?何故弥勒さまの救済を、56億7千万年も待たなきゃいけないのか?
<人類は、というよりこの宇宙という存在は、どこから着てどこへ行くのか>という究極の問いへの答えとしては、あまりにも荒涼としているような...なんか虚無感漂う結末。でも、気に入った♩主人公の阿修羅ちゃんは美少女だし。
ということで、原作も読んでみるつもり\(^^@)/
- 作者: 光瀬龍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/04/05
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (33件) を見る