ついにコンプリート

ngoronya2010-08-15

20年ほど前、安野光雅氏の装丁の
このシリーズが欲しくてたまらなかった。
でもね、大昔に読んだ大人用の全集と
微妙に違っていたので躊躇していたのよね。
それでも未練がましく、こつこつと古本を
集めることに腐心してしまう。
写真は、第7巻が欠けた我が家の「書庫もどき」のワンカット。


そして真夏の京都で発見したのは

ジュニア版ファーブル昆虫記 7 アリやハエのはたらき

ジュニア版ファーブル昆虫記 7 アリやハエのはたらき

これジュニア版だし、ハエなんて嫌われ者だから、あんまり需要がなかったのかもね。
ファーブル昆虫記を読むと、伯父の書斎にこもった夏休みを思い出す。あの頃は、夏がこんなに暑いとは感じてなかったような。。。年のせいか?温暖化のせいか?(=_=)