ついにコンプリート
20年ほど前、安野光雅氏の装丁の
このシリーズが欲しくてたまらなかった。
でもね、大昔に読んだ大人用の全集と
微妙に違っていたので躊躇していたのよね。
それでも未練がましく、こつこつと古本を
集めることに腐心してしまう。
写真は、第7巻が欠けた我が家の「書庫もどき」のワンカット。
そして真夏の京都で発見したのは
- 作者: 奥本大三郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/10/04
- メディア: 単行本
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ファーブル昆虫記を読むと、伯父の書斎にこもった夏休みを思い出す。あの頃は、夏がこんなに暑いとは感じてなかったような。。。年のせいか?温暖化のせいか?(=_=)