阪急今津線の
とある駅前の有名なお店で、17日開催された
鷲組とツバメ組の合同ミーティング。
。。。と、言えば聞こえが良いけれど、
エント水とレンバスと種入り菓子とリンゴを
珈琲とともに堪能する会ですねん。
うちのパパゴンは「わけの分からん会やな!」と言って、目を白黒(^^;A
もちろん大いに盛り上がって、種入り菓子(シードケーキ)もとても美味しく、お腹タポタポ\(^^@)/
そして、トールキンとアーサー・ランサムファンである、関東よりの使者には、もうひとつのミッションがあった。「阪急今津線往復」を遂行せねばならない。
つまり、これ↓の追体験をしたいんだって(笑)
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 文庫
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阪急電車のなかでもローカルっぽいんだけど、どことなく垢抜けしている今津線の雰囲気が結構好きだから、わたしは楽しめたよ。
今津線ってちょっと変わってて、西宮北口に分断されて二駅のみの南線(今津行き)と、西宮北口を含めて八駅の北線(宝塚行き)がある。この小説は北線が舞台。そのわけはヒロインのひとりが語っている。
このまえ(8月)風の君と南線を体験してたから、この小説の北線を往復すると、全線制覇って事になるのよね(^_^)v