今読んでるサガの解説書に、寺田寅彦の随筆に壇ノ浦を彷彿とする聖オーラーヴの海戦の場面が「香り高い名訳」で載ってると書いてあった。文庫で持ってない第一巻のP−188〜189なんだそうで、買ってきてそのままにしていた件の全集を引っぱり出してきた…
漱石繋がりでチマチマ集めていた岩波文庫の「寺田寅彦随筆集」なんだけど、去年の秋に古本祭りで全集全17巻を見付けた…昭和35年初版だよ(^^) ケースがボロボロで今にもばらけそう。時代を感じるでしょ♪
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