2006-04-04から1日間の記事一覧

「運命の卵」は

先に買った岩波の「悪魔物語」に入っていた中編。天才生物学者ペシコフ教授が発見した生命増殖光線が、食糧増産実験の小さなミスから大惨事に…。とにかく面白くて怖いお話。ネタバレしないから、みなさんも読んでみてね。 と言いつつ…(ネタバレかも↓)

図書館だ!

ブルガーコフの「運命の卵」があんまり面白かったので、今じゃ絶版になっている「犬の心臓」を借りてきた。(河出海外小説選36) こんな時、図書館は頼りになるな〜(^^) いま半分読んだところだけれど、シュールでブラック♪ 邦訳が見付からなかったら、英訳…