寝た子を起こす

今朝のFMでシベリウスの「フィンランディア」を聴いた♪出だしの陰鬱なメロディーは、ロシアの圧政を表現してるんだって。昼のない極地の厳しい冬を、ず〜〜っとイメージしてたわたしは認識不足だったんだな〜(¨;)
そんな地方でも、冬には冬の楽しみがあったに違いない。炉端を囲んで古老が吟じる物語とか…。


なんて思っていたら、俄然「カレワラ」が欲しくなった。復刊ドットコムの投票数は136票にもなっているのに、岩波さんは何故復刊してくれないんだい？…ということで、とうとう密林の「ユーズド商品」に手を出してしまった。初めての体験でドキドキもの(^◇^;)払い込みは密林宛だから、大丈夫だよね？商品は出品者（この場合は古本屋さん…と思う）から直接送ってくるんだって（キャッ^^;）…楽しみというか、不安というか、やっぱりドキドキ(O_O)

フィンランド叙事詩 カレワラ〈上〉 (岩波文庫)

カレワラ 下―フィンランド叙事詩 (岩波文庫 赤 745-2)

上の画像は「フィンランディア」のCDだよ♪…無理矢理画像を入れて、帳尻を合わす(;^_^A