中ぬき「罪と罰」

たまたま覗いた新古書店
あまたある訳者のなかで中村白葉さんのを読んでみたいと思ってたら、あったんですね〜…第三巻だけ。
第五編の6から終編まで↓

…んで、もっと探したら、今度は新訳?の江川さんのが上巻だけ(^_^;)
始めから第二部の終わりまで↓
罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

真ん中がないのが、ちょっと不満。
抜けてるところは手持ちの米川さんを読むってのも面白いかもと、両方を購入(合計210円也^^)
…読んでみて気に入った方を揃えるとか(^0^)/


読みたかったのは白葉版。詳しい訳注が付いてるのは江川版。両方を揃えると、今度は新潮版も欲しくなるような悪い予感。こっちは工藤 精一郎訳で、上下巻…むむむ〜やりすぎ?…原書を読めれば、理想なんだけど←不可能なんだわさ(__;)