昔は白髪じゃなかった

アシュケナージ36才(たぶん^^;)→37才でした(^^ゞ
ベートーヴェンP協奏曲全曲
1974年3月,4月BBC収録版
ロンドン・フィル　指揮B.ハイティンク
他に、レオノーレ、エグモントなど


まずビックリしたのは、ロイヤル・フェスがぼろいの（笑）改装前の貴重な映像だって。大阪のフェスティバル・ホールより豪華だと、勝手に思ってたので＼(◎o◎)／！…観客の服装もそんなに派手じゃないし、気軽にコンサートを楽しんでいるのが印象的。これが多分イギリスらしいところかも。それから司会のバジル・モスさんの、当たり前にさりげないプリティッシュ・イングリッシュ…当然じゃん！(^◇^;)彼は俳優かな？キャスターには見えなかったよ。


アシュケナージさんの若かりし頃の映像は、初めてみた。以前に持ってたカセットのジャケットの写真そのまんま（ショルティ指揮シカゴ・フィルのヤツ）
わたしはアシュケナージさんって、もっとさらっと端正な弾き方をする人だと思っていたけれど、すごい気合いが入ってる!! 誠心誠意曲に没頭してたもんね。小柄でモサッとしてる人なのに、なんだか大きく見えたよ(^^)
昨夜はディスク１を観た後、２の「エンペラー」だけ追加で鑑賞したんだよ♪…これから、正式にディスク２を観る予定。



カセットと同じデザインのレコードジャケットを拾ってきたので、
←一部をご紹介(^^)
こっちのほうが若いかも知れない。
演奏年がわかったら、追加するかも。
…著作権大丈夫かな？…ちょっと心配(¨;)