The Boune Supremacy?

今日の洋画劇場、見るともなしに見てたら「ボーン・アイデンティティー」の続編ね。これ観てなかったっけ?原作の「殺戮のオデッセイ」を読んでしまってたので、マリーが死んだり舞台がヨーロッパだったりで、観る気をなくしたんだっけ(;^_^A
全然内容が違うので、最初なんの映画かわかんなかったよ〜。まぁこれはこれで、良く出来てるんだろうけどね。マットくんでしらけてしまったってのが本音…ごめん!
コンクリンが自殺したのは驚き(O_O)…次作の「The Bourne Ultimatum(アルティメイタム?)」には、出て来られない(¨;) 面白いお爺ちゃんだったのにね〜。
たしか、エオメルさまが殺し屋に変身するって騒いでたような記憶がある(全然気付かなかった^^;;;)



原作のほうが、複雑で面白い↓
殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

上中下三巻もあるけど、読みやすかったな〜…返還前の香港が中心だから、映画にするには現実的ではなかったのかもね…荒唐無稽なのはたいして変わらない(笑)


アルティメイタムはこれ↓
最後の暗殺者〈上〉 (角川文庫)

最後の暗殺者〈上〉 (角川文庫)

これも上中下三巻ね。前二作より明るい感じで、けっこう好きだったりして。
マリーもコンクリンも最後まで健在だよ(^^)