なんとな〜く

にゃんにもしたくにゃい

気分が優れないから
以下のK.ヴォネガット
「国のない男」の一節を書いて
お茶を濁しておこう


”思い切り親にショックを与えてやりたいけれど、ゲイになるほどの勇気はないとき、せめてできそうなことといえば芸術家になることだ。これは冗談ではない。芸術では食っていけない。だが、芸術というのは、多少なりとも生きていくのを楽にしてくれる、いかにも人間らしい手段だ。上手であれ下手であれ、芸術活動に関われば魂が成長する。シャワーを浴びながら歌をうたう。ラジオに合わせて踊る。お話を語る。友人に宛てて詩を書く。どんなに下手でもかまわない。ただ、できる限りよいものをと心がけること。信じられないほどの見返りが期待できる。なにしろ、何かを創造することになるのだから”


…これを息子に読んでやる親は、ショックを受けることになるのだろうか?(^◇^;)