その後の顛末

ngoronya2009-02-26

←交通課の待合室にあったポスター(笑)


あの出来事以来、慌ただしい一ヶ月だったような…
その二月もあとわずか
来月は、もっとノンビリしたいな〜
早く春にな〜れ♪


乗用車を運転していた人は、事故の直前に心筋梗塞で亡くなったそうな。7日の事故で、検死解剖が9日。葬儀は11日に行われたと、故郷(九州)のお母様からお詫びと報告の電話があった。まだ独身で一人息子だったそうな。大阪で一人暮らしてて、きっと真面目な人だったんだろう。任意保険の担当者が、それらしき持病もなかったので、まだ死因は特定できてないと言っていた(過労死やないやろね?←パパゴンの意見^^;;;)現場の花束と缶ビールは、勤務先の人が供えたんだね、きっと。


その担当者さん、事故現場を見てゾッとしたんだって。。。よくもまぁ歩行者を巻き込まなかったもんだ!三台とも助手席に同乗者がいなかったのも、幸運だった。物損事故で済んだのが奇跡としか思えない(O_O)…こういう場合「死亡事故」とはいわないそうな。
オトボケくん、事情聴取で「直後にどんな行動をとったか。最初に誰と言葉を交わしたか」などど聞かれて面食らったら「そないに憶えてへんもんやろ〜」と笑われたんだって。現場に事故の情報を求める立て看板があったのは、第三者の客観的な証言を募るためのものらしい。最後に加害者の処罰を望むかどうかと尋ねられて、それもビックリ。調書には「被疑者死亡のため、責任を問うつもりはない云々…」と書いてあったそうな。


うちの車は年数が経っているので、賠償金はチャリ〜ン(笑)「大事にしてたんやけど、オトボケが無事やったし、あんまり強欲張ってもロクなことないやろな〜。任意保険に入ってくれてただけマシやと思おう(×_×)あの車も、オトボケを守って華々しい最期やった!名誉の戦死や☆」と、ぼやくことしきり…パパゴンには軽トラが残ってるし、どっちにしても卒業したら新車を買うつもりにしてたから、予定より早くマイカーを持てるオトボケくんは得したのかも(パパの好きなマニュアル仕様にして、貸してあげるんだよ^◇^;)