おそくさいけど

ngoronya2012-05-29

11日ツタンカーメン展に行ってまいりました
どう書けばよいか...なんだかな〜って気分
確認してない人は、これが「黄金のマスク」だと勘違いしてるかも
。。。期待してた、わたしがイケナイのね
これ、高さ39.5cmの肝臓を安置する「カノポス容器」
それはそれで美しいのだけれど...
もちろん他の展示も素晴らしいのだけれど...


じつはワタクシ大昔に京都で、門外不出の黄金仮面にお目にかかったことがある☆



その時のパンフから(^^)
1965年10月京都市美術館にて公開
その時も大変な人気だった記憶があるけれど
その神々しさはいまでも
鮮明に覚えている





こっちはアングルを変えて
高貴な横顔を♩


こんな事言ったら顰蹙ものだけれど
今回の展覧会、
前回より展示品は格段に多いし
パンフレットは豪華絢爛だけれど
会場の狭さに驚いた
入場制限してても、中はぎゅう詰め
これじゃぁまともに鑑賞出来ないし
案内も杓子定規...見せてやるっ!って感じ
しかも演出過剰でしらけてしまった
もう少しなんとかならないものかね
入場早々無理矢理見せられたDVDの内容のないこと!ずっこけたわ〜(=_=)






こっちが再来日した
カノポス容器
古いパンフには裏側も載っていたよ