「クロワッサンで朝食を 」という映画を観た

ngoronya2013-08-19

富豪の未亡人のお世話をするため
エストニアから憧れのパリへやって来たアンヌ
スーパーのクロワッサンは、本物じゃない!
と叱られちった...こんなプラスティック食べられないわっ(怒)
わたしも、本物のパン屋さんで買って来たわよ
ど〜してあんなに高いのでせう?





またもや、高齢者が主役(^^;A
往年の名女優ジャンヌ・モロー
気まぐれでわがままな女主人が可愛い
彼女もエストニア出身で成功はしたけれど
孤独で意地悪なので、唯一の理解者は
かつての若いツバメ(ジャン・レノそっくり^o^;)
ここまで書いたら、ストーリーも何となくわかる(笑)


バルト三国の最北のエストニア
靴を脱いで家に入るそうな
ウラル語族だし、何となく親近感
でも海のむこうはフィンランドで、冬は極寒の地
真夏の亜熱帯で鑑賞してもブルってしまった {{ (>_<) }}