Quenta Silmarillion: §11

CAUTION!
☆ネタバレありかも。感想には飛躍あり。勘違いもありですだ。
ウムラウトやアクサンなどが付いてる文字は、普通のアルファベットを使っています←そんなに原文を入れるつもりはないけど・・タイプミスをチェックするのが面倒・・)
< Of the Sun and Moon and the Hiding of Valinor >
枯れた二本の木、テルペリオンに銀の花が咲き、ラウレリンから金の果実が生じた。これが月と太陽となった。最初は交互に西と東を往復するように設定されたけれど、それじゃぁ星が見えなくなるってことで、東から昇って西のヴァリノールの果ての冷たい海に潜り地の下をくぐって、再び東から登場する事になったんだって(笑)そのころは世界は球状ではなかったらしい。たしか太陽の第二期の終わりに丸くなるはず(汗)
ヴァリノールはペローリ山脈を急峻にし、惑わしの海とで悪しきものの進入を防いだ。その結果、予言通りノルドール族は閉め出されることになった。