The Old Works of Giants(へたれ訳^^;)

最も興味深いのは木の牧人エントであろう。見た目には歩く木で、木の鬚は14フィートもある。「Ent」は古英語の「enta=giant」から来ている。この言葉はアングロサクソンの詩によく歌われる「eald enta geweorc (the old works of giants)」の フレーズに見られる。これは古代の文明が残した未知の山や建造物を示唆するものである。たとえば「ストーンヘンジの巨石のサークルは”古代の巨人の仕業”である」と言うように。
アングロサクソンがそのように想像したように、ミドルアースにおいても他の種族にとって「エント」というものが不思議な存在になっている。トールキンLotRの中では総てを説明していないからである。その後彼は、「エント」は鷲が出現した同じ時期に、精霊によって創られたミドルアース最古の生き物であると説明している。「the old works of giants」のようにミステリアスなところを残しておきたかったのだろう。
ゼ〜ゼ〜、これだけ訳すのに辞書を引きまくったわ(汗)なれないので時間がかかるし…それでも意訳(異訳?^^;)してしまったのだから、ちゃんと意味が通るかどうか心許ない限り。これじゃぁHoMEはちと無理かもしれない(>_<)